毛深いのがコンプレックス

私は数年後には40才になりますが、子供の頃から毛深くてすごく悩んでいます。
小学生の頃から、腕や足の毛が濃くて嫌でした。
カミソリで剃るという発想がなかったころは、毛が濃く伸ばしたままだったので、それがとてもコンプレックスでした。
体育の時間にリレーをやるときなど、バトンの練習をすると腕の毛を見られてるのかと心配になり授業に集中する事が出来ませんでした。

中学生になると腕や足の毛だけでなく全身が気になり始めてしまい、全身を剃る事が日課になってしまいました。

大人になってからは面倒になってきたので、全身を剃るという事はなくってきましが、ツルツルのお肌の人を見るとうらやましくなり悲しくなります。

そして、最近思う事は40才を間じかにし、例えば病気で入院した時に毛の処理が出来ない場合など、医師や看護師のかたに見られると思うと不安でたまらなくなり、もう年ですがエステで脱毛をしてもらおうかと思い悩んでいます。
しかし金銭的にも時間的にも問題があり行動出来ずにいます。

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汗の臭いがコンプレックス

初めに他の人と違うんじゃないか？と思ったのは中学生の頃です。
体育で汗を拭いたタオルが私のだけ異常に臭かったんです。

その時は「生乾きのタオルだったのかな？」と思ったのですが以後ずっと臭いを感じたので「タオルじゃなくて私が臭いのか」と思い知らされました。

主に脇、足、汗の臭いです。

それ以来特に部活や夏場など汗をかく時は出来るだけ人と距離をとったり風下を捉える様になりました。
中学生の頃は制汗剤スプレーを常備していましたがそれでも隠し切れぬ臭いで、高校生になってからは香水を大量につける様になりました。
社会に出ると、香水をつけまくる訳にもいかず、少しでも臭いを減らそうと刺激物を食べない様にしたり、お風呂に何度も入って必要以上に身体を洗ったりしていました。

ネットが普及してきて色々と調べると、洗いすぎは逆効果だと知り途方にくれていましたが、薬局でたまたま見つけた脇や足に直接塗りつけるタイプを使用したらびっくりする程効果がありました。

汗の臭いだけは未だに解決していません。